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医師紹介
院長 松﨑 晃治
令和4年6月よりマツザキ整形リハビリ医院(旧:かんの整形外科)を引き継いでいます。松﨑晃治と申します。
引き継ぎ後も分かりやすく丁寧な診療と説明を心掛けてまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
資格
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本リハビリテーション医学会
経歴
- 平成14年:川崎医科大学を卒業
- 平成14年:近畿大学医学部付属病院の整形外科教室に入局(整形外科、麻酔科、救命救急などの臨床経験)
- 平成16年:近畿大学医学部 大学院入学(バイオマテリアルの研究を中心に臨床分野も)※平成20年:医学博士
- 平成20年:近畿大学医学部付属病院で勤務(外傷などの急性疾患、変性などの慢性疾患を中心に脊椎、上肢・下肢関節、手の外科、骨・軟部腫瘍、骨粗鬆症やリウマチ症例の保存加療から手術加療)※平成21年:日本整形外科学会
- 平成22年:さくら会病院で勤務 (地域住民の様々な整形疾患の急性期から回復期まで)※平成28年:日本リハビリテーション医学会。
- 平成28年:和歌山県のくしもと町立病院で勤務(超高齢者社会・へき地医療など地域と密着した医療を経験)
- 平成29年:岸和田市民病院で勤務(地域の拠点病院で地域医療を経験)
- 平成31年:くしもと町立病院で整形外科およびリハビリテーション科の部長として勤務。
- 令和 2年:ふくやま病院で勤務
- 令和 3年:フェニックス加古川記念病院で勤務
- 令和 4年:木村病院で勤務
- 現在に至る
院長の想い
地域住民と信頼関係を築いた医療に邁進していこうと思っております。
・患者自身や介護者のニーズ・生活様式に合わせた治療を選択。
・患者・家族の思いを、スタッフ一同で共感できるような医療チーム。
これまでさまざまな医療機関で整形外科医師として勤務し、幅広い医療に携わってきました。転倒などのけが、スポーツ等のけが等の患者様は、以前同様の生活、職場・スポーツ復帰を治療目標に治療をしていきます。しかし、自宅生活に不安を抱えたご年配の患者様や慢性的な関節痛の患者様は、症状だけでなく患者さまの生活様式や仕事内容などを総合的に考慮した、広い視野による診療を心がけています。
首・肩・腰・股関節・膝などの各部位を対象に、痛みやしびれなどの症状を伴う整形外科疾患全般を診療しています。ロコモティブシンドロームや骨粗しょう症、スポーツ障害、リウマチなどの診断・治療にも力を入れているほか、お身体に機能障害を起こしている方にはリハビリテーションも行っています。
地域のかかりつけの医院として、皆さまがこれまでの生活を取り戻し、職場やスポーツにできる限り早期に復帰していただけるようサポートいたします。お身体の痛みでお悩みの場合は、どうぞ気兼ねなくご相談ください。