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検査案内
骨塩定量検査(骨粗しょう症)
骨密度の測定方法には、DEXA法・超音波法・MD法・CT法などがあります。
当院では、DEXA法による骨密度測定を採用しております。
医療機関で普及しているDEXA法の測定機器は前腕の測定機器で「価格も抑えられ」
かつ「誤差も出にくい」という特徴をもっております。
(超音波法:測定される音速や減衰率と骨密度との相関理由を裏付ける立証が十分になされておりません)
(MD法:早期段階の骨密度減少を映像でとらえることは困難で、薬物療法による治療効果を、測定で判別することも困難です)
(CT法:設備が高価な為、コンピュータX線断層撮影装置のある医療機関がほとんどないのが現状です)
血圧脈波検査
メタボがいろいろと取り沙汰されていますが、高コレステロールの状態が続いたり、高血圧を放置したりすると、動脈硬化になったり、動脈の閉塞が起きたりします。
動脈硬化や慢性動脈閉塞症をご心配の方は、検査を受けることをご検討ください。
レントゲン検査
「レントゲン」「単純X線撮影」「一般撮影」など、色々な呼び方があります。
これらはどれも同じ意味であり、いわゆる”骨の写真”を撮る検査です。
比較的多く受けたことがある身近な存在となっています。
病院以外でも、空港の荷物チェックや材料などの内部の構造や欠陥を調べる工業用などにも応用し利用されております。
当院では、以前のもの(CRタイプ)に比べ約半分のX線照射量でも、高画質で被ばくリスクを低減することがでる、ワイヤレスタイプDR(コニカミノルタ社)を採用しております。